【オーストラリア&ニュージーランド大学】必要期間と英語力、気になる費用とは?

この記事ではオーストラリアとニュージーランドの大学留学に必要な期間や英語力について解説しています。さらにオーストラリアとニュージーランドそれぞれの留学費用について徹底的に解説していきます。

1. 大学卒業までの必要期間と英語力

以下を参考に、ご自分の該当する項目をお読みください。

・日本の高校を卒業してオーストラリア・NZの大学に留学する人 → ①の記事
・すでに日本の大学・短大を卒業している人または国際バカロレアの資格を持っている人 → ②の記事

それぞれ微妙に期間と必要な語学力が変わってきますので注意してください。

① 日本の高校を卒業してオーストラリア・NZの大学に留学する人

【必要期間

・ファウンデーションコース(1年)+大学(3年)=計4年
・ディプロマコース(1年)+大学(2年)=計3年

日本の高校を卒業後すぐに留学を開始する場合は、正規の大学に留学する前に大学準備コース(ファウンデーションコースもしくはディプロマコース)に入る必要があります。

ファウンデーションコース・・・現地の大学で授業についていくための基礎的な学習をするコース
ディプロマコース・・・ファウンデーションコースに比べてより専門的で高度な学習するコース

また、大学の卒業までに必要な年数は専攻によっても変わってきます。
例えば理系の学部の場合、4〜6年ほどかかります。

【英語力

必要な語学のスコアの目安は以下の通りです。

・IELTS 5.5~6.0 (TOEFL iBT 70~78)

このスコアはファウンデーションコースやディプロマコースに入るのに必要なスコアとなっています。

② 大学・短大の卒業資格または国際バカロレアの資格を持っている人

【必要期間

・大学(3年)

学・短大の卒業資格を持っている方はファウンデーションコースに入る必要はなく、直接大学に入学することができます。オーストラリア・ニュージーランドの大学は3年で卒業することができます(理系などは4-6年)。

また国際バカロレア(スイスで設立された国際バカロレア機構が認定する教育プログラム)の認定資格がある方も、ファウンデーションコースに入る必要はありません。

ファウンデーションコースの分が省かれ大学に直接入学できるので、現地の学生と同じく3年で卒業することができます。

【英語力

必要な語学のスコアの目安は以下の通りです。

・IELTS 6.0~6.5 (TOEFL iBT 80~90)

ファウンデーションコースに比べて高めのスコアが要求されます。

2. 費用について

費用は入学する大学や地域によってかなり差がありますが基本的にオーストラリアよりニュージーランドの方が安めです。それぞれ細かく見ていきましょう。

2.1 オーストラリアの大学留学にかかる費用の目安(1年間)
シェアハウス滞在費 720,000円
食費 384,000円
携帯電話 36,000円
交際費・日用品 180,000円
交通費 120,000円
学費 2,000,000〜3,000,000円
ビザ申請費用 48,000円
海外留学保険費用 160,000円
OSHC留学生健康保険 48,000円
片道航空券 70,000円
合計(1年あたり) 約4,260,000円

【保険について】

オーストラリアでは留学生にOSHC留学生健康保険の加入を義務付けています。OSHCとはOverseas Student Healths Coverの略で、万が一の怪我や救急車の費用などをカバーしてくれるものです。

しかしカバーは限定的なので、日本の保険会社などが提供している海外留学生向けの保険に加入することをおすすめします。

2.2 ニュージーランドの大学留学にかかる費用(1年間)
シェアハウス滞在費 672,000円
食費 300,000円
携帯電話 18,000円
交際費・日用品 120,000円
交通費 84,000円
学費 1,500,000〜2,500,000円
ビザ申請費用 5,400円
海外留学保険費用 160,000円
片道航空券 70,000円
合計(1年あたり) 約3,430,000円

【保険について】

オーストラリアと違い、政府指定の特別な保険の加入の必要はありません。
しかし何らかの保険に加入する必要があり、入学初日に保険証書を提出する必要があります。どの保険に入るかは自由ですが、やはり日本の保険会社が提供しているものに加入するのがおすすめです。

3. まとめ

オーストラリア・ニュージーランドの大学留学に必要な期間と英語力、さらに大まかな費用について説明しました。

ここでご紹介したものはあくまでも目安ですので、それぞれの地域や大学のコースによって必要な費用と英語力、費用も大きく変わります。

オーストラリア・ニュージーランドへの留学を考えている方は是非参考にしていただければと思います。