【TOEFL iBTの受験マニュアル】TOEFL iBT試験ってどんな試験?2019年以降の変更点を解説

アメリカへの大学進学を希望する留学生は受験必須と言ってもいいほどのTOEFL iBT。
実は、TOEFL iBTは2019年8月から出題形式が変更となりました。
本記事では、最新情報に基づいた、TOEFL iBTの試験概要や変更点について、詳しく説明していきます。
それでは、見ていきましょう。

1. TOEFL iBTとは?試験の概要を解説

TOEFL iBTとは「Test of English as a Foreign Language(internet Based Test)」の略で、英語を母国語としない人の英語力を測定するテストです。
アメリカをはじめ英語圏の大学に進学する際、授業や実生活で必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定します。

TOEFL公式サイトはこちら → ETS

1.1 TOEFL iBTのスコア算出方法と目安

アメリカの多くの大学では、留学生の入学にはTOEFL iBTのスコアの提出が求められます。
TOEFL iBTのスコアは、120を満点として各技能30ポイントずつ与えられています。
大学によって要求されるスコアは異なりますが、おおよその目安としては以下のようになります。
  • コミュニティカレッジ:TOEFL iBT 61点前後
  • 4年制大学:TOEFL iBT 79点以上
  • スタンフォード大学、ジョンズホプキンズ大などのトップ大学:TOEFL iBT100点以上
ちなみに、2019年8月1日まではTOEFL iBT 受験の1回ごとの総合スコアが、大学に提示できるスコアとして認められていました。
しかし、2019年8月1日以降、「My best score」と呼ばれる、過去2年間における各セクションのベストスコア及びその受験日が表示されるようになりました。
つまり、過去2年以内の全てのテスト実施日における最高のセクションスコアを組み合わせて、最高の全体的なパフォーマンスを表示することが可能となったのです。
ただし、「My best score」が、英語力を示すスコアとして有効かどうかについては、大学により異なります。
出願の際は、事前に大学に確認しましょう。

TOEFL iBT の2020年以降の試験日程については、試験日程一覧ページを参照してください。

2. TOEFL iBTは2019年8月以降から試験時間が短縮に

TOEFL iBTは、Reading, Listening, Speaking, Writingの4技能を、この順序で回答していく試験となります。
冒頭で述べた通り、TOEFL iBT は2019年8月以降、出題形式に変更がありましたが、出題順に変更はありません。

また、TOEFL iBTには「ダミー問題」と呼ばれる「採点されない問題」がReading, もしくはListeningセクションどちらかに1題含まれています。ダミー問題の存在についても、変更点はありません。

では、TOEFL iBTはどこが変わったのでしょうか。

ざっくりと変更点を述べると、「全体的に問題数が減り、試験時間が短縮された」とまとめられます。これまで、試験の全体時間が約4時間だったのが3〜3時間半に短縮されました。

各セクションの問題数の変更点については、以下で詳しく紹介します。

2.1 TOEFL iBTの試験内容 ①Reading

TOEFL iBTのReadingの試験内容の試験内容について見てみましょう。
項目 2019年8月まで 2019年8月以降
合計パラグラフ数 3~4つ 3~4つ
1パラグラフあたりの問題数 12~14問 10問
時間 60~80分 54 or 72分
合計パラグラフ数に変動はないものの、1パラグラフあたりの問題数が12-14問から10問に減少していることがわかります。
Readingにダミー問題が含まれていない場合、試験時間は54分、含まれている場合には72分となります。
問題は大学の教科書レベルで様々な分野から出題されますが、問題を解くために必要なものは全てReadin問題の中にあります。

2.2 TOEFL iBTの試験内容 ②Listening

次にTOEFL iBTのListeningの試験内容について見てみましょう。
項目 2019年8月まで 2019年8月以降
講義形式の設問 4~6つ 3~4つ
講義形式の問題数(設問毎) 6問 6問
会話形式の設問 2~3つ 2~3つ
会話形式の問題数(設問毎) 5問 5問
時間 60~80分 41 or 57分
Listening問題には講義形式と会話形式の問題があります。どちらも学校キャンパスで使われるような英語が使われます。
2019年8月以降は講義形式の設問数が減っていることがわかります。
Listeningにダミー問題が含まれていない場合、試験時間は41分、含まれている場合には57分となります。

2.3 TOEFL iBTの試験内容 ③Speaking

次にTOEFL iBTのSpeakingの試験内容について見てみましょう。
項目 2019年8月まで 2019年8月以降
設問数 6つ 4つ
時間 20分 17分
設問が2つ減ったことにより、試験時間も少なくなっています。
学術的な場面で効果的に英語を話せる能力をテストされ、設問4つのタスクは1つの"independent speaking task" と3つの"independent speaking task"で構成されます。 
準備時間にそれぞれの設問で15~30秒与えられ、45秒または60秒で回答します。

2.4 TOEFL iBTの試験内容 ④Writing

次にTOEFL iBTのSpeakingの試験内容について見てみましょう。

最後に、Writingセクションについてです。

項目 2019年8月まで 2019年8月以降
設問数 2つ 2つ
時間 50分 50分
Writingについては、2019年8月前後で変更点はありません。
1問は、Reading, Listening, Writingの3つの技能を統合する形の形式。
約3分のReading、約2分のListeningを行い、そこで得た情報をWritingにまとめます。
もう1問は、出題された問題について自分の意見を述べるという形です。

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授業形式通学、オンライン
授業スタイルグループ、プライベート、講習会
入学金33,000円(税込)※講習会は16,500円
受講料①グループ: 4,235円 (1レッスン50分、税込)
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受講料③講習会: 4,675円 (1レッスン50分、税込)
体験レッスン有り(無料・要予約)
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