【SATの受験マニュアル】SAT試験の申し込み方法やコロナウイルスの影響を解説

アメリカの大学進学希望者が受ける共通試験、SAT。
通常は日本で年に6回実施されているSATですが、2020年については、コロナウイルスの影響もあり通常時と異なる対応がとられている部分もあります。
本記事では、最新情報に基づいたSATの申し込み方法やコロナウイルスによる影響について、詳しく説明していきます。
それでは、見ていきましょう。

1. SATの受験申し込み方法

SATは、SAT, SAT Subject Testsともにオンライン上で申し込みが可能です。
SATの運営会社College Boardの公式サイトから、以下の手順にて申し込みが可能です。

SATは、SAT、SAT Subject Testsともにオンライン上で申し込みが可能です。
SATの運営会社College Boardの公式サイトから、以下の手順にて申し込みが可能です。

Admission Ticketとは、試験会場への入場に必要なチケットです。必ずプリントアウトをしておきましょう。
ちなみに、2020年度のSATの受験料は以下の通りとなっています。支払いは基本的にはクレジットカードもしくはPayPalで行います。

受験方式・科目 合計金額 内訳
SAT(エッセイ無) $99 基本料$46+日本受験における追加料金 $53
SAT(エッセイ有) $113 基本料US$60+日本受験における追加料金 $53
SAT Subject Tests 右記の合計金額 基本料$26+日本受験における追加料金 $53+各科目の費用(リスニング含む言語は$26、その他は$22)

2.  SATのスコアの利用方法

SATは、受験後の約2週間でスコアが発表されます。
College Broad へ登録済のメールアドレス宛に結果発表通知のメールが届きます。
College Boardの公式サイトにアクセスすることで、結果の確認が可能となります。

志望大学へスコアを送付したい場合は、試験申し込み時に最大4校まで無料で登録することができます。
4校以上の申し込みが必要な場合は、1通あたり$12にて追加登録が可能です。

3. SATのコロナウイルスによる影響

2020年、コロナウイルスの影響によりSATにおいても特別対応がとられています。
ここでは、コロナウイルスによる通常時のSAT受験との変更点を紹介します。

3.1 SATの中止および日程変更

2020年3・5・6月に予定されていたSATは中止となりました。
2020年8月以降のSATは実施予定となっています。
また、通常のスケジュールに追加された日程もあります。
SATの詳しい試験日程については、試験日程一覧ページをご覧ください。

3.2 SATのスコア提出が任意に

コロナウイルスによるSATのキャンセルにより、世界各国でSATを受験できない生徒が増えています。この状況を受け、アメリカの複数の大学が「入学の合否判定においてSATのスコア提出を任意とする」ことを発表しています
具体的には、ハーバード大学・カリフォルニア大学をはじめとして、大学ランキングトップ100のうち約85%の大学が、2021年の受験にテストスコアの提出を任意にすることを決定しています
志望大学の2020年度以降のSATの扱いについて、大学の公式HPをチェックしてみましょう。