【オーストラリア・ニュージーランド編】ボーディングスクールに入学しよう 準備~入学まで

オーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールに入学するには?

オーストラリアやニュージーランドは温暖な気候や魅力的な大自然など、人気の留学先として知られています。年金平均気温は17.9℃と過ごしやすいのが特徴です。ここではオーストラリアやニュージーランドのボーディングスクールに入学するために必要な準備から入学までをご紹介します。

1. オーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールに留学するための準備

オーストラリアはQS世界大学ランキングなどのランキングで多くの大学がベスト100入りしています。また国が徹底して教育の品質を確認しているため教育面でレベルの高い国だといえます。

そんなオーストラリアでボーディングスクールに入学時に必要な書類をご紹介します。

1.1 必要な書類

オーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールに出願するためには以下の書類が必要になります。オーストラリアのボーディングスクールは願書締切日は基本的にありません。

  • 成績証明書
  • 卒業証明書
  • 英語力の証明(TOEFLなど)
  • エッセイ

入学願書はもちろんのこと、卒業証明書や成績証明書は英語で必ず必要です。またエッセイは学校によって異なりますが、必要な学校が多いです。エッセイの内容は「なぜオーストラリアに留学するのか」「卒業後に何をするのか」などがあげられます。選んだ学校に行きたい理由を伝えるようにしてください。

1.2 必要な語学力

オーストラリアにて11年生~12年生の学年で入学をする場合は、TOEFLiBTが必要となります。90点あれば、ボーディングスクールに通うための必要最低限の点数があるといえます。

オーストラリアでは11年生になったら大学進学向けのカリキュラムとなるため、高い英語力が必要になります。

7年生~10年生に入学するときにはTOEFL Juniorの受験が必要になります。

2. オーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールに留学するのに必要な費用

オーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールに通うための費用を詳しくご紹介します。

2.1 学費

学年や学校によっても異なりますが、私立の場合は年間で500万円~600万円と決して安くはありません。しかしこれはシドニーなどの大都会での費用となり、大都市を離れるともう少し安くなります。

郊外であっても便利な街は多くあり、学費を抑えるのであれば郊外を選ぶことをおすすめします。

2.2 渡航費

オーストラリアへはLCCも飛んでおり、平均の渡航費は10万円ですが時期によっては往復で5万円を割る場合もあります。最も安いのは6月で最も高いのは12月です。オーストラリアは州によって多少違うのですが、4学期制であることが多いです。

2.3 生活費

オーストラリア・ニュージーランドともに、比較的物価は高めです。ペットボトル1本で150円ほどなので日本のコンビニや自動販売機などと同じくらいです。普段からスーパーやドラッグストアなどを使っている人は高く感じるかもしれません。都会を離れて郊外のスクールを選んだ場合は生活費をおさえることができます。

ニュージーランドはオーストラリアに比べてやや物価は低くなります。普段が寮生活なので1ヵ月に5~10万円ほどみておけばよいでしょう。アクティビティなどを多く体験したい方は余裕をもって用意してください。

オーストラリアやニュージーランドは治安がよいので、色々なことに体験しやすい場所でもあります。

2.4 住居費

住居費はボーディングスクールだと寮があります。提示の学費に含まれることもあるのですが、含まれない場合でも1ヵ月に5万円程度です。大都市や一人部屋など選んだ場合は10万円程必要な場合もあります。

3. オーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールに留学するための入学願書

ボーディングスクールに留学するためには、まずは入学願書を出す必要があります。ここでは申し込み方法や提出期限、面接があるのかなどを説明します。

3.1 申し込み方法

ボーディングスクールに留学するためには、まずは入学願書を出す必要があります。ここでは申し込み方法や提出期限、面接があるのかなどを説明します。

3.2 提出期限

提出期限は学校によって異なります。入学願書を申し込む時に必ず記載していますので、早めに確認するようにしてください。特に入学願書を現地に送付する場合は思った以上に時間がかかることがあります。

願書の提出期限に遅れてしまうと、次の学期まで待つ必要があるので十分に気を付けてください。

また学校によっては願書締め切り日はない場合もあります。ほっとするかもしれないのですが、実は入学枠が埋まった時点で締め切りとなるので実際には注意が必要となります。

3.3 面接

オーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールに入学するためには、面接があることがあります。現地で行うことが多いのですが、Skypeなどを使って日本で面接を受けられる場合もあります。

4. 現地ですること

いざ入学が決まってオーストラリア・ニュージーランド現地ですることをご説明します。

4.1 在留届

オーストラリアでもニュージーランドでも同じなのですが、3か月以上滞在する場合は在留届が必要になります。これは旅券法第16条にさだめられています。在留届の目的は、オーストラリアやニュージーランドに滞在中に自然災害などに見舞われた時にオーストラリア大使館は在留届の情報があると、捜索がしやすいのです。

そのため3か月以内の短期間で留学をする場合でも、在留届をとるようにしてください。自分の身を守るためと、日本の家族にすぐに安全を知らせることができるのです。

オンラインでも申請をすることができるので便利です。

外務省オンライン在留届HP
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet//index.html

4.2 銀行口座を開設

普段から現金を持っているわけにいかないので、早めに銀行口座の開設をすることをおすすめします。英語に自信がなくても簡単にできますし、心配であれば学校で相談をするようにしてください。

4.3 オリエンテーション

学校についたら、ほとんどの学校でオリエンテーションがあります。学校の説明や他の生徒との交流があるので必ず参加するようにしてください。オーストラリアもニュージーランドも自然が豊富な国であり、いきなりアクティビティがあることも多くあります。

穏やかな人が多く、すぐに馴染むことができるのでしょう。

5. 持っていきたいもの

最後にオーストラリア・ニュージーランドに持っていくべきものをご紹介します。日本から持っていくべきものと、逆に必要ないものがあります。

5.1 持っていくべきもの

普段使っている薬

痛み止めや風邪薬、コンタクト関連など普段使っているものは日本から多めに持っていくようにしてください。オーストラリアでも薬を購入することはできますが、自分の体にあうかどうかわかりません。

また留学当時は緊張もあるため、体調が普段よりも悪くなる可能性があります。体調を壊して留学生活が台無しにならないようにしっかりと準備をしてください。

英語の辞書

英語の辞書を必ずもっていくようにしてください。また英語の文法を詳しく説明した参考書もあるとよいでしょう。ESLのクラスを受けないと、英語の文法を詳しく説明してくれる授業がない場合もあります。また日本語での方が文法がより詳しく勉強できます。

海外保険の契約書類

日本で海外旅行保険に入っておくと、日本のオペレーターを通して病院を探してくれます。またあとの手続きなども面倒はありません。仮に現地で学生保険に入る場合でも日本で海外保険に入っておくとよいでしょう。現地の保険は保険の対象が制限されています。

入学許可証とパスポートのコピー

いざという時のために、必要書類のコピーは必要です。パスポートを失くした時、旅券番号があるのとないのとでは大きく異なってきます。他にも必要書類のコピーは必ずとっておくようにしてください。トラブルがあった時に対処がしやすくなります。

SIMフリーのスマートフォン

海外でもすぐに使うことができるように、SIMフリーのスマートフォンを持っていくとよいでしょう。日本への連絡をすることができますし、調べ物や辞書アプリなどを使うことができます。

5.2 持っていく必要がないもの

荷物を大きくしてまで持っていく必要がないものもあります。

電化製品

オーストラリア、ニュージーランドともに日本の電化製品だと使えないものもあります。それこそ地元で購入した方が安心です。例えばドライヤーなど2,000円以下で売っています。

冬服

薄手の上着くらいはいるかもしれないですが、オーストラリア・ニュージーランドは温暖なため冬服はほとんど必要ありません。しかし山間部などいく場合は別です。前もって情報を集めるようにしてください。


オーストラリアやニュージーランドは多国籍国家であり、海外からの留学生に優しい環境です。そのためワーキングホリデーや語学学校を含めて人気の留学先にいつも選ばれています。

温暖な気候で大自然に囲まれる環境で、さらに教育レベルの高いオーストラリア・ニュージーランドで勉強をしてみませんか。