【オーストラリア・ニュージーランド編】ボーディングスクールの種類とそれぞれの特徴

オーストラリアやニュージーランドのボーディングスクールの種類とそれぞれの特徴

オーストラリアやニュージーランドは留学先として人気が高まっています。それでは、オーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールの種類や特徴をご説明します。

1. オーストラリアやニュージーランドのボーディングスクールの特色

それではオーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールの特色を紹介します。

1.1 雄大な大自然

オーストラリア・ニュージーランドは雄大な大自然に囲まれています。そのため学校からアクティビティに参加することができることが多いです。折角オーストラリアやニュージーランドへ行くのであれば、自然を満喫したいものです。

特にエアーズロックやグレートバリアリーフなど他の国ではなかなか見ることができないような観光地も多くあります。学期が終わった後の休みには観光を楽しむこともできます。またスクールからアクティビティに参加することもできます。

1.2 温暖な気候

年間を通して温暖な国であり、年間の平均気温は17.9℃です。留学へ行くときに、寒かったり、暑かったりすると服を多めに準備する必要があります。また他に必要なものも増えるため温暖であることにこしたことはないのです。

寒い場所だと寮の暖房が効いていなかったり、暑すぎて体調が悪くなるなど気候が温暖であることは大きなポイントです。

さらに温暖であるだけでなく、日本と同じように四季があるため、日本人には馴染みのある気候です。また地域によっては年中常夏の場所もあるため、自分にあった場所を選ぶことも可能です。

しかし南半球であるため、日本を出発する時と気候が違うのでいきなり体調を壊さないようにしてください。

1.3 治安の良さ

留学する際の最重要課題のひとつが治安の良さではないでしょうか。折角頑張っても、高いレベルの学校であっても治安が悪ければ本人も家族も不安でしかありません。しかしメルボルンがイギリスのエコノミスト・インテリジェンス・ユニットで開催している「世界で最も住みやすい都市ランキング」にて毎年上位に入るなど、オーストラリアやニュージーランドは治安のよい場所が追いのです。

1.4 日本人が多い

オーストラリアは正規留学の他に、語学留学や、ワーキングホリデー、ファームステイなど日本人が多くいることが特徴的です。ニュージーランドも最近同じように人気である日本人が多くて安心できる面があります。

また日本語の通じる医者やスーパーなども多いためいざという時安心です。そのためホームシックにかかりづらく初めて海外へ出る人でも安心できる国なのです。

1.5 世界大学ランキングの上位に

オーストラリアの大学はQS世界大学ランキング(リンク先参照:2021年度ランキング)で、上位100位に毎年7~8校が入っています。それらの大学希望の地元の生徒も多く入学してくるので、高いレベルで勉強をすることができます。

2. オーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールの種類と特徴

オーストラリアやニュージーランドには以下のようなボーディングスクールの種類があります。

2.1 公立のボーディングスクール

オーストラリアやニュージーランドの公立のボーディングスクールは、授業料は国が負担してくれますが、しかし寮を含めた生活費が必要になります。また一概には言えないのですが、学校内の施設に劣ることが多いです。

また一般的には入学をすることができないので、交換留学制度を使う必要があります。

2.2 私立のボーディングスクール

私立のボーディングスクールは、施設が揃っており少人数であることが多いです。そのため勉強ができる環境が整っています。またESLがあることもあるため、入学時に英語面である程度足りていなくても問題ない場合もあります。

2.3 他民族国家

オーストラリア・ニュージーランドは他民族国家であるため、多くの国から留学生を迎え入れているボーディングスクールが多いです。そのためアジア人であるからと差別を受けることは起こりづらいです。

また英語がうまく伝わらなくても、親身にわかるまで話をきいてくれるカウンセラーの多い学校もあります。

2.4 IBディプロマを取得できる学校

IBディプロマとは国際バカロレア機構が認めているプログラムであり、世界中の名門大学が入学条件として必要としていることから受講生が増えています。オーストラリアやニュージーランドにもIBディプロマを取得することができる学校が増えています。

IBディプロマを取得するプログラムは、通常のプログラムと違いプレゼンテーションやディベードなど自分から意見をいうなど英語を話していく機会が多くなります。一つずつ日本語に変換している時間はなく、英語で考えてそのまま言葉を発することになるので、よりネイティブに近い英語を取得することになるのです。

そのため入学資格も最初から厳しくなります。それぞれ学校によりますが、TOEFL iBT80は考えておいた方がよいでしょう。またESLなど英語だけを勉強する時間はほとんどないことも頭に入れておいてください。

オーストラリアにもメルボルン大学やクイーンズ大学では、IBが30~36求めてきます。そのためオーストラリアで大学へいくことを考える場合でも、IBディプロマを取得することは有効です。

2.5 男子校、女子

オーストラリア・ニュージーランドのボーディングスクールは共学が多いのですが、中には男子校、女子校もあります。異性がいない方が落ち着いて生活できると答える生徒も多く最近では増えています。


オーストラリアやニュージ―ランドは、気候の良さや治安の良さ、多民族国家であることから過ごしやすいなどさまざまな理由で人気の留学先の一つとなっています。正規留学に限らず、ワーキングホリデーや短期留学でも多くの日本人がくるため安心できる面があります。

そのため多くのボーディングスクールでは、留学生の受け入れをしておりESLのプログラムが充実している学校が多いです。安心した環境の中、なおかつ海外で勉強をしたいといった方にオーストラリアやニュージ―ランドはぴったりです。