【アメリカ大学】アメリカならでは!大学留学でのユニークなメジャーを紹介

「法学部、経済学部、教育学部、工学部、医学部…。どこの大学も、同じような学部しかないなあ」
「演劇を学問として学びたいんだけど…」

日本の大学システムでは、上記で挙げたように、学べる学問が比較的限られています。
確かに日本にも演劇専攻ができる大学もありますが少数で、進学先の選択肢が少ないと悩んでしまう人もいるかもしれません。
ところが、アメリカでは日本にはないような学問・学部が数多く存在します。
日本では珍しいような学部も、アメリカでは一般的ということも多々あります。

この記事では、アメリカの大学ならではのユニークなメジャー(専攻)を紹介します。

1. 演劇-“Performing Arts”

ショービジネスの本場ともいえるアメリカ。
多くの総合大学で、学問のひとつとして演劇が扱われています。
演劇を専攻すると、実技だけでなく、演劇の歴史、演出の理論、照明や舞台装置など演劇に関することを幅広く学べます。

2. ファッションデザイン-“Fashion Design”

日本では専門学校でその技術のみを中心に学ぶことの多いファッションデザイン
アメリカの大学では「ファッションデザイン」を、芸術表現のひとつとして扱います。
この学問では、色彩、テキスタイル、美術、立体デザインやデザイン画の技法から衣服の歴史や美術史まで、幅広く学びます。
やはりこの分野で名門と言われる大学は、ファッションの中心地・ニューヨークに集まっていることが特徴です。

3.カウンセリング心理学-“Counseling Psychology”

アメリカにおける「カウンセリング」の位置づけは、日本と少し異なります。
日本では、「心が病んでいる人が受ける」という印象が強いカウンセリングですが、アメリカでは精神疾患がなくとも、気軽な悩み相談の場としてカウンセラーのもとを訪れる人が多いです
そんなアメリカではカウンセリングに関する学問も多くあり、そのうちのひとつが「カウンセリング心理学」。
患者の心のケアをするための技法を学びます。
カウンセラーとして働くためには実習や大学院での学習も必須ですが、「心理学の本場アメリカで学びたい」という留学生からも人気の高い分野のひとつです。

4.音楽ビジネス-”Music Business”

音楽を、実技ではなくビジネスの面から学べる学問です
音楽ビジネスの経営や財務学について、イベントのプロモーションや製品の販売方法などを幅広く学びます。
卒業後、音楽業界で働く上で必要となるような知識を、実践的に学ぶことができます。

5.スポーツ医学-”National Athletic Trainers’ Association”

National Athletic Trainers’ Associationという団体が認める「公認アスレティック・トレーナー」の資格を取得できる学問です。
ここで資格を取得し、アスレティック・トレーナーになると、スポーツの現場で、選手の健康管理をサポートする仕事に就くことができます。
この学問では、選手の健康管理をすべくスポーツを主に医学の面から学びます
アスリートの怪我の予防と治療に対して科学的に学習していきます。