【SAT対策 受験マニュアル】SAT Reading, Writing & Language 試験概要を徹底解説

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SAT試験英語では読解力を試されるReadingテストと、文章の内容を確認して間違いを修正するWriting and Languageテストがあります。Readingテストは一般的な英語の読解力テストと同じように、与えられた文章に関してその内容に関する質問に答えるもので、内容を正しく理解しその意味を正確に回答することが求められるものとなっていますが、Writing and LanguageテストはSAT試験独自のものであり、文章を読み解く力とともにその文章の誤りを探し正しい文章に置き換えることができる力を試すものとなっています。
そのため、文章を読む力だけではなく、その文章の出典を理解し、同時にその内容を正しく理解していることが必要となるものです。

この記事ではSAT試験の英語の特徴を詳しく解説していきます。

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SAT Reading と Writing & Language

Readingテストでは、英語の読解力だけではなく、歴史や社会学、科学についての内容が扱われており、これらに関する知識がないと最も適した表現を選ぶことができない場合が多いため、英語の読解力だけではなくこれらに関する様々な知識を得ていることが必要です。
また、基礎的な英語の文法に関する出題がされることもあります。文章の構造やピリオドの位置などを訂正する質問がされることもあり、これらが直接的ではなく様々な表現方法の訂正の中で出題されることがあるため、その表現方法や適切な言い回しの中で基礎的な文法を理解していることが正しい回答を導くために必要となります。

Writing and Languageテストでは様々なアメリカの古典や一般的な小説などの一部がテーマとして出題されるものとなりますが、その文章の中に誤りがあったり、もしくは本来その部分では書かれていない誤った内容が書かれています。試験のポイントはこの内容を見つけて指摘するとともに、正しい内容に置き換えることが必要となります。そのため文章の内容をしっかりと正確に把握することが必要になります。

Writing and Languageテストでは様々なテーマで問題が出題されており、それは英語の表現をその場に適したものとして利用できる力をチェックすることにつながります。例えば根拠の提示を見る問題では、提示された文章の内容を最も端的に表現している文章を選んだり、もしくは最適な表現を示したりする質問が出されることが少なくありません。この場合には単に意味が一致していると言うだけではなく、文脈の中で最適な表現となっているものを選ぶことが必要になることから、文章の様々な特徴を理解してこれに一致したものを選ばなければならないと言う特徴があります。

最後に・・・
SAT Reading, Writing & Languageはアメリカの主に高校生が受験する共通試験ですので、一般の日本の学生にはかなり難易度が高いものになります。読解の内容もアメリカならではのものもあり、高い英語力に加えて幅広い知識も必要になります。問題量に対して与えられる時間も短いため、練習問題や模擬試験などで試験慣れしておく必要もあるでしょう。

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