【IELTSの受験マニュアル】IELTS試験の申し込み方法やコロナウイルスの影響を解説

多くのイギリス大学進学希望者に利用されている英語試験・IELTS。
2020年のIELTSについては、コロナウイルスの影響もあり通常時と異なる対応がとられている部分もあります。

本記事では、最新情報に基づいたIELTSの申し込み方法やコロナウイルスによる影響について、詳しく説明していきます。

それでは、見ていきましょう。

1.  IELTSの受験申し込み方法

IELTSは、オンライン上で簡単に申し込みが可能です。

以下のいずれかのサイトより、申し込みが可能です。
どこで申し込んでも、受験料金やテスト内容は変わりません。

申し込みサイトによって手順は異なりますが、希望受験地、受験モジュール(アカデミック orジェネラル)、希望受験日を選び、氏名・住所・生年月日・パスポート番号などの個人情報を入力していきます。
合わせて、職業・学校名・英語学習年数・渡航予定国なども選択します。
全ての必要事項の入力を終えてから、受験料金の支払いに進みます。

ちなみに、IELTSの受験料は以下の通りです。

  • アカデミック – ペーパーテスト…25,380 円
  • アカデミック – PCテスト…26,400 円

IELTSの2020年以降の試験日程については、試験日程一覧ページを参照してください。。

1.1 IETLSのスコア算出方法と目安

2. IELTSのスコアの利用方法

受験したIELTSのスコアは、ペーパーテストの場合は実施日から13日後に、コンピューターの場合は実施日から5-7日後に発表されます。

スコアはオンラインにて発表され、成績証明書も同時に郵送されます。
証明書は到着するまでに、7日間程度かかることがあります。

出願する大学宛に、成績証明書を直接送付してもらうことも可能です。
申し込み時、もしくは受験後30日以内に希望送付先を記入することで、最大5通まで無料送付が可能です。
6通以上の送付が必要な場合には、1通あたり1,100円の発行手数料がかかります。

3. IELTSのコロナウイルスによる影響

2020年、コロナウイルスの影響によりIELTSにおいても特別対応がとられています。
ここでは、コロナウイルスによる通常時のIELTS受験との変更点を紹介します。

3.1 IELTS試験会場でのコロナ対策

コロナウイルスの影響により、IELTS受験者は当日以下に該当する場合は、受験を控える必要があります。

  • 過去14日以内に海外への渡航歴又は滞在歴がある
  • 新型コロナウイルスに罹患し治癒していない場合
  • 新型コロナウイルスの罹患が疑われる症状(37.5度以上の発熱、呼吸器症状)がある
  • 新型コロナウイルスに罹患、またはその疑いのある方との接触がある

上記のいずれかに当てはまる場合には、他の受験者への感染の恐れがあるとみなされ、原則としてIELTS試験の受験はできません。

該当する場合の受験料については、全額が返金されます。
受験予定のテストセンターに問い合わせることで手続きが可能です。

加えて、IELTSの試験会場では以下の対策がとられています。

  • 消毒液の設置
  • 受験生・スタッフのマスク着用
  • 非接触型体温計による検温
  • 新型コロナウイルス感染者との接触、風邪などの症状、14日以内の海外への渡航歴・滞在歴がないことについて署名
  • 教室の換気
  • 受験生同士の間隔を十分あける(ペーパー形式)
  • PCブースの間隔を十分あける(コンピューター形式)
  • 受験生と試験官の間隔を十分あける(スピーキングテスト)
  • 一部会場ではモニター越しに試験官と対話する「ビデオコール・スピーキングテスト」の導入
  • 机、椅子、コンピューター、マウス、ヘッドフォンの消毒

緊急事態宣言中には「IELTS Indicator」という自宅受験の対応もしていましたが、2020年7月現在は申し込み受付を終了しています。

ただし、今後の流行状況に応じて対応が変わる可能性があるため、小まめに申し込みサイトをチェックしましょう。