【カナダ大学】留学への出願形式を紹介

カナダ大学留学への出願形式をを紹介

カナダの大学への出願は、日本ともまたアメリカとも違います。
それではカナダの大学への出願形式を詳しくご説明します。

1. 出願形式

カナダの大学への出願は以下のことに気を付けるようにしてください。

1.1 出願時期

出願するタイミングは、それぞれの学期ごとです。日本のように1年間待つ必要はありません。

学期は大学によって異なるので、行きたい大学の出願時期を必ず早めに確認するようにしてください。

またカナダの大学は秋と春の2学期制であることが多いです。その他にも夏休みの間にサマーセッションがある場合もあります。
そのため1年のうち2~3回出願期間があります。

1.2 出願の仕方

もともと大学から出願の願書が送られてくることが多かったのですが、最近のカナダの大学ではオンラインにて出願書を提出できることが多くなりました。出願の仕方は、それぞれの大学のホームページに記載しているので確認をするようにしてください。

TOEFLなどのテストの結果やエッセイ、紹介状などは郵送で大学に送ることがほとんどです。

2. 出願の時に何を見られる

カナダの大学に出願する時に、大学側はどこを重要視しているのでしょうか。

2.1 カナダの三大大学

カナダには名門である三大大学があります。トロント大学(University of Toronto)、ブリティッシュコロンビア大学(UBC:The University of British Columbia)、マギル大学(McGill University)のことをいうのですが、これらの大学はIB最終スコアを重要視しています。
IBとは国際バカロレア(International Baccalaute)のことをいいます。
日本でも一部の高校で取り入れられるなど世界中で取り入れる動きが進んでいます。

2.2 TOEFL、IELTS

カナダの多くの大学では、英語を母国語としていない生徒はTOEFL、IELTSの点数を見ることで出願する資格があるかどうかを確認します。
つまりこれらのテストで最低点をクリアしていないと、他の要素では判断もしてくれないということです。

2.3 GPA、エッセイ

カナダの大学はTOEFLとIELTSの点数が条件を満たしている場合の生徒のみ、出願者がそれぞれの大学にふさわしいかの判断をします。
この判断材料が高校のGPAとエッセイになります。
しかし大学によってはGPAもTOEFLやIELTSのように、受験資格として設定している場合もあります。
つまりTOEFLやGPAが最低必要点をクリアしていれば、今度はエッセイに力を入れる必要があります。
エッセイでアピールしたいのは、「大学に入ってどんなことができるのか」「大学を卒業したらどんなことに活かすのか」といった内容です。
このエッセイでの目的が出願する大学の趣旨にあっていなければ、合格は遠のいてしまいます。

2.4 条件付き入学

TOEFLやIELTSの点数が足りていないけど、GPAが高くエッセイの内容もいい場合は条件付き入学となるケースもあります。
ほとんどの場合はESLを受講する必要があるといった内容になります。

カナダは日本の大学のような入試がありません。
そこで高校での成績と英語力、また学校によってはエッセイで判断されます。

出願自体は願書を請求し、願書や必要書類を送付だけと難しいものではありません。
また願書はそれぞれの大学のホームページにてダウンロードをできる場合もあります。

出願することよりも必要書類を揃えることの方が大変で時間がかかるので、十分に時間に余裕を持って準備をするようにしてください。