【アメリカ大学】留学への3つの出願形式

「アメリカの大学へ進学したいけれど、願書はいつまでに出すべき?」
「何校でも出願していいのかな?」

アメリカの大学への入学は、基本的に書類のみで合否が決定されます。
ただし、出願形式は、願書の受付締め切りや条件が異なる以下の3つがあります。

  • Regular Decision
  • Early Decision
  • Early Action

3つの出願形式は、全ての大学で全ての方式が採用されているわけではありません。
志望校が決まったら、ひとつ一つの大学の出願可能な方式をチェックしましょう。

1. 最も一般的な出願形式「Regular Decision」

Regular Decisionとは、定められた締切日までに出願し、締切後に合否の決定が行われる、最も一般的な出願形式です。

Regular Decisionの締切日は9月入学の場合であれば、1~3月くらいに設定されていることが多いです。
合否結果が通知されるのは、3~5月頃となります。

願書締切日までに、以下の書類を大学に出すことで出願となります。

  • 願書
  • TOEFLのスコア
  • 推薦状
  • 高校の成績証明書
  • エッセイ
  • 銀行の残高証明

Regular Decisionでは、原則として何校でも出願することができます。
合格した大学の中から進学先を決めます。

2. 早めに出願、早めに結果を知れる「Early Action」

Early Actionとは、Regular Decisionよりも早い時期に設定された締切日までに出願し、締切後に合否の決定が行われるという出願形式です。

Early Actionの締切日は、9月入学の場合であれば、10~11月くらいに設定されていることが多いです。
合否結果が通知されるのは、12~2月頃となります。

出願校の数に制限は設けられていません。

早めに合格通知をもらって安心できること、進学準備を余裕を持って進められることから、学業成績やTOEFLテストのスコアに問題がなく、出願書類を早めに準備できる場合、Early で出願することをおすすめします。
Early Actionで合格通知を受けた後、Regular Decisionの結果を待ってから進学先を決めることもできますよ。

3. 出願できるのは1校のみ「Early Decision」

Early Decisionとは、「合格通知を受け取った場合、必ず入学する」という条件付きでの出願方式です。

Early Decisionの締切日は、Early Actionと同様に、9月入学の場合であれば、10~11月くらいに設定されていることが多いです。
合否結果の通知もEarly Actionと同様、12~2月頃となります。

Early Actionと異なる点は、出願校が1校のみに制限されている点です。
「合格通知を受け取った場合、必ず入学する」という約束が設けられている方式のためです。
ただし、Early Action で1校出願し、他大学をRegular Decision出願するという形で併願することは可能です。

Early Decisionは、Regular Decisionで出願するよりも合格率が高いと言われています。
志望度が高いことを示せることに加え、大学側も、合格通知を出せば必ず入学してくれることから、生徒の確保ができると考えるためです。

合格したら絶対に行きたいと思える大学がある場合には、おすすめの出願形式です。