― ALPROS TEACH RISE MEDIA受講者インタビュー 40代女性 山口さん
英語の勉強って続かない。頑張ってるのに、なぜか手応えがない。
そんなモヤモヤを抱えていた坂口さんが、ALPROS TEACH RISE MEDIAに出会って気づいたのは「難しい単語より、自分の言葉で話す楽しさ」の大切さでした。
高額なサービスじゃなくても、英語って伸ばせるんだ——その実感とともに、英語学習が“続けられるもの”に変わったそうです。
本記事では、彼女がどう変わっていったのか、そのリアルな体験談をお届けします。
英語が“仕事”でも“自分の時間”でも使えるようになりました!
ALPROS編集部:
山口さんがALPROS TEACH RISE MEDIAを始められたきっかけを教えてください。
山口さん:
ずっと英語は好きだったんですが、自己流の勉強では限界を感じていて……。
特にスピーキング力と学習の方法に不安が、ずっとありました。
仕事と子育ての両立でまとまった勉強時間を取るのが難しい中、ALPROSは料金や講師の質、そしてオンラインでの受講のしやすさが私に合っていたんです。
自分の学習スタイルや生活リズムに寄り添ってもらえることも、すごくありがたかったですね。
ALPROS編集部:
ALPROSのレッスンを通して、どんな変化がありましたか?
山口さん:
英語音声・字幕付きのドラマやYouTubeを見るのが習慣になりました!
ただ英語の音声を聞き流すのではなく、英語を聞きながら類語や言い回しを意識したり、わからない単語を深掘りしたり。
ALPROS TEACH RISE MEDIA内では、記事を題材にしたディスカッションでは、自分の表現力の足りなさに気づいて、もっと学びたいという気持ちが強くなりました。
ALPROS編集部:
ネイティブ講師の担任制は、どんな風に感じられましたか?
山口さん:
正直、最初は日程調整が大変かも…と思っていました。
でも、実際にはネイティブの先生がとても親切に対応してくださって。
アリ先生には発音の矯正から細かい表現の使い方まで丁寧に見てもらえて、改善したところはきちんと褒めてくださるので、自信につながりました。
会社の英語でのプレゼンに挑戦できたのも、そのおかげです。
ALPROS編集部:
ALPROS TEACH RISE MEDIAで、英語学習以外の部分も成長につながったとお伺いしたのですが、それは具体的にどのようなことですか?
山口さん:
はい、毎回の記事課題を深掘りして学ぶ中で、ニュースの見方が変わってきたんです。
自然と「なぜそうなるのか」「背景には何があるのか」と考えるようになって、情報収集力や、物事を構造的に捉える力がついたと思います。
それに、文化の違いやリーダーシップスタイルについて先生とディスカッションできたことも、すごく印象に残っています。
英語力だけでなく、人間としての視野そのものが広がったと実感しています。
「続かない英語学習」に終止符を打てました!
ALPROS編集部:
山口さんは、お仕事や子育てでお忙しい中、学習を継続されたとのことですが、どうやって英語学習を習慣化されたのでしょうか?
山口さん:
最初はコーチングのスケジュールを合わせるのが大変かなと思ったんですが、コーチがすごく柔軟に対応してくださって。
週1回のレッスンがペースメーカーになって、「やらなきゃ」というより「この時間があるから頑張れる」と思えるようになったんです。
ALPROS編集部:
義務感ではなく、楽しみに変わっていったんですね?
山口さん:
はい!
さらに、自分の興味のある分野に合わせた記事やテーマを選んでもらえるので、「英語を勉強している」というより、「好きなことを英語で深掘りしている」感覚になりました。
ALPROS編集部:
コーチングの中で、自分自身の変化を感じた瞬間はありましたか?
山口さん:
たくさん、あります。
英語のフレーズを聞いた時に、「あ、この表現を自分も使えるようになりたい」と反応できるようになったり、英語の動画や記事を読んだら、コーチングを受ける前よりも意味やその背景を理解できるようになったのは、感動しました。
前は英語の単語だけを覚えようと英語の動画や本を読んでいたんですが、今は英語の“使い方”を気にするようになりました。
実践重視の最期にALPROS TEACH RISE MEDIAカリキュラムが、自信を「行動」に変えてくれた
ALPROS編集部:
実際にレッスンを受けていく中で、英語力が伸びたなと実感できた瞬間はありましたか?
山口さん:
あります。とくに嬉しかったのは、仕事で英語のプレゼンに挑戦できたことですね。
以前の私だったら、準備の段階で逃げたくなっていたと思います。
でも今回は、伝えたいことを自分で組み立てて、先生に何度もチェックしてもらって。少しずつでも「できるかも」という手応えが出てきて、自信につながりました。
ALPROS編集部:
レッスンの内容が、実生活やお仕事にもつながったわけですね。
山口さん:
そうですね。毎回のテーマが実用的で、自分の関心や業務にも結びついていたので、ただ“英語を勉強している”というより、“英語で考えたり話したりしている”実感がありました。
リーダーシップの話や異文化の価値観について先生とディスカッションした回も、印象に残っています。
ALPROS編集部:
発音への苦手意識もあったとのことですが、そのあたりはどうでしたか?
山口さん:
そこがいちばん驚いたところかもしれません(笑)
細かい音の違いや抑揚のクセまで、先生が丁寧に教えてくれて、間違っても否定せずに励ましてくれる。指摘されることが怖くなくなって、むしろ楽しくなってきたんです。
ALPROS編集部:
レッスン外でも、英語に触れる時間が増えましたか?
山口さん:
はい、それはもういっぱい(笑)
先生からおすすめの動画や資料を送ってもらったり、以前学んだ内容を振り返ったり。自然と「英語に触れていたい」と思えるようになりました。
仕事と家事の合間のほんの5分でも、復習したり音声を聞き直したりするだけで、日常に英語が溶け込んでいっている感じがします。
ALPROS編集部:
最後にALPROS TEACH RISE MEDIAを、どんな方におすすめしたいですか?
山口さん:
英語が必要な社会人、特に私のように子育てや仕事で忙しくても「やっぱり英語を伸ばしたい」と思っている方。
特に発音に自信がない方にもおすすめです!絶対におすすめしたい!
毎日自然に英語を使える環境があるので、英語への抵抗感も減るし、前向きに英語学習が続けやすくなりますよ。
大人も「できた」が積み重なると自信になる。ALPROS TEACH RISE MEDIAで英語ができたを体感しよう!
最初は週1回のレッスンすら「時間を作れるか不安」と感じていたそうですが、実際にはその時間が“学びのペース”になり、発音の細かな指摘や、自分の興味に合わせた宿題を通じて、少しずつ「話せる」「伝わる」手応えが増えていったそうです。
山口さんも、最初は発音に自信が持てず、なかなか学習が続かないことに悩んでいました。
けれど、毎週のレッスンをきっかけに、自分のペースで「できた」が積み重なり、やがて英語を“使える感覚”へと変えていきました。
難しい単語を無理に覚えるのではなく、簡単な表現を自分の言葉として使えるようになること——それこそが、実際のコミュニケーションでは何より大切なのです。
だからこそ、最初から完璧な英語を目指す必要なんてありません。
これから英語を学ぼうとしているあなたに必要なのは、ほんの少しの「やってみようかな」という気持ちだけかもしれませんよ?


