
― ALPROS TEACH RISE MEDIA受講者インタビュー 30代男性 坂口さん
英語学習に近道はない——そう思い込んで「自分には英語は向いていない」と英語学習を挫折してしまう人は、決して少なくありません。
教材を試しても、アプリを続けても、聞き取れない・話せないままで自信が持てない……。
今回は、そんな悩みを抱えていた坂口さん(仮名)に、ALPROS TEACH RISE MEDIAを受講した今、何が変わり、どんな手応えを感じているのかをうかがいました。
難しい単語を覚えなくても、英語はちゃんと使えるようになる
ALPROS編集部:
オンライン英会話でせっかく外国人の講師と話しているのに、「英語が話せている気がしない」という声をよく耳にするのですが、坂口さんも、そんなお一人だったとか。
坂口さん(受講者):
そうなんです。以前、他の会社のオンライン英会話を続けていたんですが、話しても話しても「本当に身についているのかな?」と疑問を感じていて。
しかも、いわゆる“英語コーチング”ってすごく高額じゃないですか。
だから、どれだけ効果があるのかもわからないのもあって、もう一度英語を学ぶことに躊躇していました。
ALPROS編集部:
そんな中で、ALPROS TEACH RISE MEDIAに挑戦された理由は?
坂口さん:
価格面ですね。まず「この値段で、こんなにしっかりしたプログラムが受けられるの?」と驚きました。
それと、カリキュラムの設計がすごくバランスよくて、ネイティブ講師と学べる環境も、個人的には大きな決め手になりました。
ALPROS編集部:
実際に受講してみて、どんな変化がありましたか?
坂口さん:
一番驚いたのは「英語で考えられるようになった」と実感した瞬間ですね。それまで抵抗があった英作文や長文読解が、意外にわかるようになっていたんです!
無理して難しい英語の言い回しを使うんじゃなくって、自分の知識の中で、英語の表現を使いこなす意識に切り替わっていたのにはびっくりしました。
コーチングを受ける前よりも、英語が身近なものになった気がします(笑)
ALPROS編集部:
英語学習の“ハードル”が下がった感覚でしたか?
坂口さん:
そうですね。「勉強しなきゃ」から、「もっと話したい」に変わった。
ALPROSは、英語を“習得する”だけじゃなくて、英語を学ぶ楽しさも体験できるプログラムだったと今振り返ると思います。
社会人でも続けられた!ALPROS TEACH RISE MEDIAで感じた「英語力が上がっている」という実感
ALPROS編集部:
英語学習って、続けるのがいちばん難しいところでもありますよね。坂口さんはどうやって習慣化できたのでしょうか?
坂口さん:
最初は正直、大変でした。仕事が忙しくて夜に学習時間を確保するだけでも精一杯。
でも、ALPROSのコーチングは「やらなきゃ」と思わせてくれる仕掛けがあるんですよね。週に1回の面談が、その理由になっていたと思います。
ALPROS編集部:
“仕掛け”というと?
坂口さん:
毎週フィードバックをもらえるのが良い意味でプレッシャーになるんです。
習慣化できるまでは「宿題みたいな感覚」で、「やらないと報告できないぞ」って思いながら机に向かってました(笑)
ALPROS編集部:
「やらなきゃ」が「やりたい」に切り替わるタイミングですね。
坂口さん:
前は英語の勉強って、嫌だったんですが(笑)
でも21時を過ぎると自然にPCを開くように意識して、それで1ヶ月を過ぎたあたりから「今日も頑張るぞ!」って英語を勉強するのが苦にならなくなってきました。
その後「あ、これが習慣化か」って(笑)
ALPROS編集部:
なるほど(笑)他に続けやすさの面で印象に残っていることはありますか?
坂口さん:
発音や英作文の添削を、ボイスメッセージで細かくフィードバックしてもらえるのがありがたかったです。
対面で指摘されると気まずく感じることもありますけど、音声なら自分のペースで何度も聞けるし、反復学習がしやすい。
忙しい中でも、効率よくインプットとアウトプットができる環境だったので、助かりました。
ALPROS編集部:
その積み重ねが、今の変化に繋がっているんですね。
坂口さん:
はい。最初は「表現が出てこない」「文章を作れない」って悩んでましたけど、気づいたら自然と慣用句を使っていたり、英語新聞を読んでみても「うわー」みたいなアレルギー反応がなくなりました(笑)
ALPROSだからこそ「英語ができるようになった」の実感
ALPROS編集部:
坂口さんは、他のオンライン英会話や英語教材も経験されてきたとのことですが、ALPROSとの違いはどこに感じましたか?
坂口さん:
いちばんの違いは、「あれもこれもやらなくていい」と言ってくれたところですね。
無理に難しい単語を覚える必要はない。簡単な表現でも、自分の言葉として使いこなせることが大切だと教えてくれた、目からウロコでした(笑)
ALPROS編集部:
難しい単語を覚えなくって良いって、結構ありがたいですよね(笑)
坂口さん:
ホント、そうです(笑)
以前は「語彙力が足りないから英語が話せない」と思い込んでたんです。
でもALPROSのカリキュラムでは、シチュエーションに合わせて自然に英語を話す練習をするから「英語で話す力」が少しずつですが、ちゃんと出来上がっていくのを感じました。
ALPROS編集部:
具体的には、どんなレッスン内容が印象に残っていますか?
坂口さん:
ディスカッション形式の練習が特に良かったです!
実践的なテーマで議論するんですが、ただ会話するだけじゃなく、使用する表現や構文も細かく指導してくれるので、回数を重ねるごとに「英語が使える自分」になっていくのがわかったのは自分でも嬉しかったです。
先生と議論が白熱して、時間をオーバーしそうになったこともありました(笑)
でも、それができるのも楽しかったですね。
ALPROS編集部:
最期に、英語学習で悩んでいる人にメッセージを一言お願いします!
坂口さん:
英語って、頑張らなきゃいけないものだと思っていたんです。
でも、ALPROSで、無理して頑張らなくても英語の勉強って続けられるんだって、勇気をもらいました。
決して完璧な英語じゃなくてもいいから、まずは、自分の気持ちや言葉を英語で伝える楽しさを体験することから、挑戦してみて欲しいです!
最短ルートで英語を身につけたいのなら、ALPROS TEACH RISE MEDIAがおすすめ!
英語学習に近道はない——多くの人がそう思い込むせいで、途中で挫折してしまいます。
教材を買い漁ったり、アプリを何となく続けたり。
でも、本当に大切なのは「英語を話す楽しさ」を取り戻すことです!
坂口さんのように、難しい単語を無理に覚えるより、簡単な英語の表現を使いこなすことのほうが、実際のコミュニケーションではむしろ大切なんです。
だからこそ大事なのは、“最初から完璧な英語”を目指さないこと。
これから英語を学ぼうとしているあなたに必要なのは、ほんの少しの「やってみようかな」という気持ちだけかもしれませんよ?

