大学職員研修

導入事例
都内有名私立大学Aの場合

ミッション
A大学は、学内に優秀な留学生を増やして大学の国際化を推進したいと考えていたが、受け入れ態勢が整っていなかった。スタッフの中には英語が流ちょうな職員もいるが、その他のスタッフは対応が出来ず、窓口対応などで困ることがしばしばあった。限られた予算と時間の中で、A大学に合った英語研修をオーダーメイドで作りたいと考えていた。
対象
外国人の受け入れに不安を持つ国際センターの職員など
期間
半日研修×2回(午前・午後)
講師
基礎クラス 日本人講師 応用編クラス ネイティブ講師
教材
アルプロスオリジナルプリント
予算
6万円~(6時間研修)
ソリューション
窓口での留学生の英語対応から来客対応、電話応対、英文Eメールライティング、大学や部署の紹介など、幅広くフレーズやボキャブラリーを学ぶ研修を行った。アクティブラーニング型の授業で、職員自身の体験をシェアしながら、ペアワークなども交えて実践的な英語力を身に付けた。
限られた予算で最大限の効果を生み出すために、教材は「大学の英語マップ」「マニュアルにある英語フレーズ」を基にアルプロスが独自に作成。
受講者をTOEICのスコアで、基礎グループと発展グループの2つに分けた上で行ったため、全ての職員が自分に合った内容の研修を受けることができた。
スキット例【学生証の再発行について】
Student:
Hi, excuse me. I lost my student ID. Can you reissue a new one?
Staff:
Yes. Have you checked with the Student Services Section to see if they have it?
Student:
No, not yet.
Staff:
First, check with the Student Services Section. If you still can’t find it, fill out this form.
Student:
All right. Thank you very much.
学生:
すみません、学生証を失くしてしまいました。再発行できますか?
職員:
はい、再発行はできます。学生支援課に届いていないか確認しましたか?
学生:
いいえ、まだです。
職員:
では、学生支援課で確かめて、無ければこの用紙に記入してください。
学生:
分かりました。ありがとうございます。

留学希望の学生の英語レベルチェック&面接

「全ては、グローバル人材育成のために」

「全ては、
グローバル人材育成のために」

私共アルプロスは、「海外大学(院)他の高等教育機関で学ぶこと」と「海外で仕事や生活をすること」の一般化を目指すことをミッションとしており、日本の国際化を支えるグローバル人材の育成のために、英語指導だけではなく、様々なサポートを提供し、国際人育成のお手伝いをします。
【英語レベルチェックサービス】
インタビューと筆記(英文法+ライティング)試験により学生の英語運用力を判定します。10段階で評価し、習熟度の確認やクラス分け等にご利用頂けます。
【留学面接サービス】
留学のスペシャリストが留学志望者の選考をお手伝いします。面接を通して、留学志望者の英語力、志望動機、メンタル面をチェックし、フィードバックします。
内藤 雅史(ナイトウ マサフミ)
留学アドバイザーのご紹介
内藤 雅史(ナイトウ マサフミ)
オーストラリア州立Wollongong大学のイタリア文学科専攻をアジア人として初めて卒業。
大学卒業後帰国し2000年に国内大手の英会話学校にて学生のカウンセリングを担当する。2005年ニュージーランドのクライストチャーチその後、オーストラリアのシドニーの語学学校でマーケティングとマネージメントを担当。2010年からシンガポール、台湾、香港、タイなどでも英語学校運営に携わる。

取引実績

早稲田大学/立教大学/青山学院大学/学習院大学/東京理科大学/東洋大学/明星大学/立正大学/日本女子大学/亜細亜大学/東京女子大学/東京医科大学/東京都立大学/信州大学/淑徳大学/桐蔭学園/日本工業大学駒場高等学校/獨協中学校・高等学校/ミスパリ学園 (順不 同 敬称略 他多数)

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