学校の特徴

高度な英語力の礎となるアカデミック英語

キャリア・海外進学・資格試験を目指して

アカデミック英語とは一言で言うと「学術的な英語」。
海外の大学や大学院に留学すると「授業でディスカッション」したり「文献を読んでレポート提出」など必要となる言語スキルで具体的には以下のような言語的要素が上げられます。

・アカデミック・ボキャブラリー
・サマライゼーション(要約)
・ディスカッション
・プレゼンテーション
・エッセイ・レポート・ライティング
・スキミング・スキャンニング(速読)
・クリティカルシンキング(批評的思考)
・レクチャーリスニング
・ノートテイキング        他

また、アカデミック英語は学術的側面だけでなく、高水準な言語の「核(コア)」の形成としての役割も大きく、海外の語学学校では基本カリキュラムとなっています。
近年では国内の大学入試も英語4技能が重視され、TOEFL・IELTS・TEAPといったアカデミック英語スキルを必要とする民間試験を導入する大学も増えてきていることは皆さまもご周知のとおりです。

アルプロスでは20年以上このアカデミック英語4技能を基本にカリキュラムを設計してきました。

我々の母国語である日本語においても「読書や作文、発表、要約」など学校教育でのアカデミック・トレーニングがあるからこそ、その先の高等教育や仕事で高度な言語を使いこなすことができる訳であり、それがごっそり抜け落ちた状態で「ビジネス英語」や「テスト・スキル」を習得することが難しいのは自明の理であります。

どうぞ当校の短期集中&アカデミック形式のプログラムにて「英語力のコア・スキル」を構築いただき、その後のキャリアや海外進学および試験対策に活かされてください。

コア・スキル